ハリー・ポッター
世界中で一億冊も売れたという大ベストセラー・ファンタジー「ハリーポッター」
ですが、作者のローリング女史はこの本が大ベストセラーになる前は、シングルマザーで生活保護を受けていました。彼女はスコットランドのエジンバラのコーヒー店で、一杯のコーヒーをすすりながら
この大作第1巻目の「ハリーポッターと賢者の石」を書上げました。
本編はそれぞれ完結されていますが、ストーリーは繋がっています。そして、ハリーポッター自身、1巻目毎に1歳ずつ年を重ねていきます。
世界中の子供たちがテレビゲームを忘れて読みふけったとといわれている作品ですが、私も最初は児童書だということで
あまり興味を持てませんでした。キッカケといえば初回の映画化なんですが、公開前に一応原作くらいは読んでおこうと思いました。
しかし、もののみごとにハリーポッターの魔法に懸かってしまいました。文句なくおもしろいです。おとなも楽しめるファンタジーです。
皆さんも騙されたと思って一度読んでみてはいかがでしょう。ハリーポッターの世界に飛んでいってしまいますよ。
さて、私が読んだ1巻目からの感想文などを書いて見ようなどと思っていますが、映画の感想もおいおい追加していこうと思っています。イラストのハリーですが、
目の色は本来緑です。直そうと思いましたが、うまくいきませんでした。
ハリーポッターをまだ知らない方々への案内にでもなればと思いますが、返って私の説明ではわけがわからなくなるかな・・・かなり大雑把なあらすじになりました。
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